俺の有機栽培とは、一度使った土や古い土を再生して楽しむ大和流の有機栽培の方法です。
一度、野菜を栽培した土や古い土は雨や水で化学成分が抜け、有機栽培を楽しめる土に変わっています。しかし、野菜を栽培た後の土は固く、栄養や善玉菌が少ないため、野菜が良く育ちません。
そこで『有機100古い土の再生材』を土に混ぜて固くなった土をふっかふかに再生し、土に栄養を与えます。さらに野菜が育つための栄養に『有機100野菜の肥料』も一緒に土に混ぜて野菜を栽培します。
特長
●超軽量で土がふっかふか、土が軽いから根が良く張ります。
●スポンジのような再生材で水持ち・肥料持ちがよく、栽培管理をらくにします。
●同じ土でも混ぜるだけで何度でも有機栽培が楽しめます。
●有機肥料と有機由来の肥料を配合した家庭菜園で有機栽培が楽しめる肥料です。
●土に混ぜたり、まいたりするだけでOKです。
●微生物を増やし活力ある土を作ります。
●N4 (チッソ)、P4(リンサン)、K3(カリ)
●この肥料の最大の特長は成分にあります。有機肥料では含有量の少ないカリの成分を3にアップした点です。カリは根の成長を促す成分で根がしっかり張ります。根の充実はアミノ酸の吸収量を高めおいしい野菜がそだちます。
①プランターの土を耕しながら雑草・大きな根・茎などを取り除きます。
➁適量の『有機100古い土の再生材』『有機100野菜の肥料』を土に混ぜてから、苗や種を植え付けるいたって簡単な栽培です。
③野菜の種類や品種によりますが生育期間中に月に一度適量を追肥をします。
施肥後白いカビが発生することがありますが土を活性化する善玉菌が生きている証拠で野菜を枯らすことはありません。気になる場合は土に埋め込んでご使用ください。
同じ野菜や同じ科の野菜を同じ土で栽培すると成長が悪い、枯れるなどの連作障害が発生することがあります。その場合は弊社で販売している『連作の障害が気になる土に』を土に混ぜて連作障害を軽減しましょう。