キノコを育てた後の廃菌床を醗酵し、自然乾燥により有効菌を仮死状態で製品化した再生材です。キノコ栽培の前に原料は放射能・重金属・残留農薬などの試験をした安全性に優れた商品です。さらに、添加剤や抗生物質などの使用もない安心度NO,1再生材です。原料はすべて有機です。 土に混ぜるだけで誰でも簡単に有機の栽培が楽しめます。
再生材を使うと土が増えて困ると言われる方があります。バーク堆肥や牛ふん堆肥などは完熟醗酵と言っても木質は殆んど発酵が進まず分解されていません。土に混ぜても毎年使うと土の量が増えてしまいます。バークたい肥だらけの土になってしまいます。
木にキノコが発生すると菌糸から出る有機分解酵素によりセルロースを結び付けるリグニンが分解され、セルロースはキノコの栄養となります。リグニンが分解されるので固い木はボロボロになります。自然の中で森の大木が倒れて時がたてば土にかえるのはキノコがいるからです。キノコによって森は再生されます。大和の「有機100古い土の再生材」はキノコの力を借りた安心安全な土の再生材です。
有機由来の原料だけを配合した肥料です。有機で野菜の栽培を楽しむために開発しました。有機由来のカリ成分もしっかり配合しました。
「連作の障害が気になる土に」によるプランターのトマト・ピーマン・ナスの栽培試験ではトマト・ピーマンは14年間連作障害の発生はありません。現在も記録更新中です。連作障害の出やすいナスは7年間連作障害になりませんでした。当社の「連作の障害が気になる土に」は 試験をし、効果があるからお客様におすすめできます。