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『家康みかん』は
江戸時代に徳川家康が植樹したと伝わる県の指定天然記念物「家康手植のみかん」と呼ばれています。このみかんは、「ほんみかん」と呼ばれる品種で、鎌倉時代に中国からはいったみかん(紀州みかん)の一種です。家康の駿府在城時に紀州から献上されたそうです。
収穫されたみかんは、毎年駿府城公園などで市民に配られています。
食べた後のタネをきれいに洗っておき、春に種をまこうと思っています。
洗って残しておいた「家康みかん」のタネをまきました。約2~3ヶ月くらいで発芽すると思います。