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2018年 古い土で野菜を栽培しよう!  5月16日

今年も草だらけのプランターを再生、野菜を植えつけます。

使用する商品は「有機100古い土の再生材」「連作の障害が気になる土に」「トマトナスキュウリの肥料」「尻ぐされ芯ぐされが気になる野菜に」の4点で野菜苗を植え付けます。トマト・ピーマンは今年で15年目になります。一度も連作障害になったことがありません。今年はどうでしょう。

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プランターにコガネムシの幼虫を発見しました。

ビニールシートに古い土を広げコガネムシの幼虫をすべて取り除きました。

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プランター3個にコガネムシの幼虫がコップ1杯分くらい潜んでいました。

 

 

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雑草と茎や大きな根を取り除きます。

※古い土の再生は雨が降った次の日当たりが最適です。カラカラに乾いた状態では雑草が抜きにくいので、天気が続いているときは前の日に水を撒いておくと簡単です。

 

 

 

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古い土の上に「有機100古い土の再生材」「連作の障害が気になる土に」「トマトナスキュウリの肥料」「尻ぐされ芯ぐされが気になる野菜に」を適量振りまきます。

 

 

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古い土に軽く混ぜ混みます。

※しっかり混ぜ込む必要はありません。せっかく作った根の張る隙間がなくなってしまします。

「有機100古い土の再生材」は粒状だからカンタンに混ざります。

 

 

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苗は浅植えに植えていきます。植えた後は土を軽く押さえておきます。

 

 

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支柱を立て仮支えをします。たっぷり水をやりをします。

1回目の追肥は苗を植えてから15日目くらい

2回目以降の追肥は1回目の追肥から30日目

3回目以降は30日間隔で追肥をします。

 

平成30年5月29日

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トマトの脇芽取りと誘引作業、茎が太いしっかりした株に育っています。

 
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