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ま夏のトマト対策

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対策1地温の上昇を抑える追い再生材

「有機100古い土の再生材」 を土に「追い再生材」するとマルチ効果で地温の上昇と水分の蒸発を軽減する効果があります。

使い方は土に約1㎝の厚さで「有機100古い土の再生材」をマルチします。

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①土の上に         ②1㎝の厚さでまく     ③平らに整地

対策2トマト尻ぐされの予防

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暑い夏はカルシウムの吸収量が減るため尻ぐされが多発します。「尻ぐされ芯ぐされが気になる野菜に」を追肥すると同時に対策1・対策3を併用し「尻ぐされ」を予防。

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施肥量はペットボトルのキャップ1杯(約10g)をプランターの淵にそってまきます。

 

対策3高温による生育不良対策!

夏の暑さが和らぐ場所を見つけよう!.jpg
夜の温度が25度をこえると根の生育が止まり必要な水分や肥料・カルシウムをうまく吸収できなくなります。

①プランター・鉢

 〇プランターの場合は半日陰や涼しい場所に移動

 〇朝と夕 2回の水やりを必ずします。(高温になる日中はさける。)

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半日陰となる場所に移動

②露地栽培は

 〇移動ができないので遮光ネットなどで対策する必要があります。

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