用意するもの・・・・・・野菜苗、石灰、生ゴミ処理剤、肥料、野菜を育てた後の茎・葉や根
野菜を育てた後の茎・葉や根
病気や害虫が発生したものは除いてください。
有機石灰を全体にふります。
今回はすぐ植え付けのできる有機石灰を使います。使用量は1㎡当たり約200〜250g
※有機石灰はゆっくり効く石灰で微量要素の補給としては有効な石灰です。PH調整の必要がある土壌では消石灰、苦土石灰がお勧めです。消石灰は1週間、苦土石灰は2〜3日以上あけて植え付けをします。
荒く耕す
深さ約20〜25㎝くらい
溝を掘る
畝幅は植え付ける野菜によって調整します。
溝に野菜を育てた後の茎・葉や根などの残渣を敷きます。この上に生ゴミ処理剤、白菜キャベツホウレンソウ肥料をまく。
残渣は厚さ約5㎝
生ゴミ処理剤は1㎡当たり100g
白菜キャベツホウレンソウの肥料1㎡当たり300g
土を覆土する。
野菜を育てた後の茎・葉や根を踏みつけておくと作業が簡単です。土を約5㎝覆土します。
畝を立てる
高さは水はけの良い場所は低く、水はけの悪い場所は高くします。一般的には15〜20㎝程度に作ります。
野菜苗を植え付ける。
植え付け後はたっぷり水やりをします。
おいしそうによくできました。