一般的には植え付けは4月に入ってあったかくなってから植えつけます。
用意するもの
サトイモの種イモ、有機石灰又は苦土石灰、たい肥又は腐葉土、「いも専用肥料」「連作の障害が気になる土に」「切り口傷の保護材」
●土づくりは植え付けの2週間前に荒く起しした土に有機石灰(1あたり200g)と「連作の障害が気になる土に」(1あたり100〜120g)を施肥し耕す。※苦土石灰を使用する場合は苦土石灰をまいてから1週間おき「連作の障害が気になる土に」を施肥します。
●畝幅(約90〜120)の畝を立て、幅約15、深さ約10〜15の溝を作ります。
●種イモに「切り口傷の保護材」をつけ芽を上に、株間約40㎝で植えつけます。
●種イモと種イモの間に「いも専用肥料」一株当たり2握り(80g)とたい肥(約500g)を置き土を戻し畝を立てます。
●平成28年9月30日収穫
※収穫量が少なかった原因は。
原因1、日当たりが悪い
原因2、土が固い
原因3、水はけが良すぎる
日当たりが悪いは改善できませんが土が固い・水はけがよすぎるについては土づくりの段階でもたい肥を土に混ぜれば改善できます。