用意するもの食べた後のアボカドの種、炭酸のペットボトル、「根ぐされ防止剤」、カッター、ハサミ
①ペットボトルの下から約12のところにマジックでしるしをします。
②しるしのところにカッターで切り込みを入れる。
注意、危険ですから十分注意を払って作業をしてください。
③切り込みにハサミ入れ二つに切り分けます。
④図のように組み合わせて使います。
⑤アボカドの種はきれいに洗って一週間ほど乾燥させておきます。
⑥茶色の薄皮をきれいに取り除きます。
⑦ペットボトルの下の部分に根ぐされ防止剤を2つまみ入れておきます。
⑧上の部分になるペットボトルを置き、アボカドの種を置きます。
⑨アボガドの種が1/3程度が常時水につかるように調整します。
⑩水は汚れますから一週間に一度交換してください。
⑪2ケ月ほどで種が二つに割れ芽が出ます。
⑫芽が出たら小さいうちに大きめの鉢に植え替えます。
土は赤玉の小粒60%、「有機100古い土の再生材」20%、牛ふんたい肥20%と元肥に「濃い骨粉」40gを混ぜ合わせる。
プランタ―やおおきめの鉢に土を入れ、根は傷つけないようにアボカドを植えつけます。
植えつけたらたっぷり水やりをし、1週間くらいは日陰で管理します。
追肥には「甘いフルーツの肥料」「技醗酵油かす小粒」「土の再生材入り庭の肥料「魚ぼかし肥料」「有機たっぷりアボカドの肥料」が最適です。