「有機たっぷりアボカドの肥料」は油粕と有機肥料に少量の無機肥料・有効菌を加え、職人の技によって熟成醗酵させ、粒状に作り上げた肥料です。成分がゆっくり溶けだし肥料焼けの心配もありません。土壌中の有用微生物が増え、土壌が改善され、良く育ちます。　

有機たっぷりアボカドの肥料

　　　　　　　　　　　特長

●有機肥料をたっぷり配合したアボカドの肥料です。

●葉・茎・花・実・根をバランスよく成長させるためにチッソ・リンサン・カリを均等に配合しました。

●Mｇの配合で葉緑素が増加するため、光合成が活発になり実にたくさんの糖質が蓄えられ実が大きく育ちます。

 

施肥量

 

栽培管理

○置き場所

日光がよく当たる場所が適します。庭植えする際は北風がよく当たるような場所は避けます。霜対策も必要です。

○水やり
鉢土の表面が乾いてから水を与えます。生育期は水切れを起こしやすいので注意
します。
庭植えにした場合は、根がつけば夏場乾燥がひどいとき以外は特に水やりをする
必要はありません。

○施肥
春から秋の成長期に規定量を置き肥します。よく開花しているときは肥料を多く必
要とします。

○病気：炭そ病
枝が混んで風通しが悪くなると、葉に黒褐色の病斑が現れる炭そ病が発
生することがあります。

○害虫：カイガラムシ、ハダニ
枝が混むと枝葉にカイガラムシやハダニが発生することがあります。樹勢が強く、
枝が密生しやすいので、剪定することで風通しをよくします。

○用土
鉢植え：水はけのよい用土が適します（赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など）。
地植え：腐葉土や堆肥などを多めに混ぜ込んでから植えつけます。

○植えつけ、 植え替え
鉢のサイズを変えずに植え替える場合は5月から6月ごろに行います。枝葉を半分
程度切り、根土を1/3程度取り除いてから新しい用土を足して植え込みます。

○剪定
樹勢が強く、直立した枝が多くなりがちですが、剪定を行って斜め上、または水平
方向に伸びる枝を残すようにすると、花つきがよくなります。

○種まき
5月から8月ごろに果実から取り出したタネをすぐにまけばよく発芽します。
収穫には適しませんが観葉植物として楽しむことができます。

種から育てた場合、収穫までどれくらいかかりますか？

早くて５年、多くは１０年以上かかるようです。

（1本より2本植えの方が実付きは良いようです） 

栽培の記録

画像をクリックすると拡大します。

〇アボカド水耕栽培に挑戦！

〇2か月くらいで芽が出始める。

〇水耕栽培を続けると伸びすぎるので土に植え替える。

 

     　

成長の記録

 

2019年7月17日

2020年6月1日

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2021年1月14日

 

2021年8月24日

2020年8月24日

　　

寒さに弱いので冬は室内で管理します。

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〇2年前に植えたアボカドが今年芽を出した「びっくり！！」

〇2019年2月　寒さで枯れかける

〇2019年5月　二股にわかれ復活！

アボカドの植え付け

添付資料

 

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