特長
●有機肥料主体でおいしいブルーベリーが育ちます。
●Mg(マグ(苦土))入りで、葉緑素を増やし、光合成を活発にするため沢山の糖が実に送られ甘くなります。
●ゆっくり溶けるから実付き苗でも安心。
●粒状でまきやすいく土に混ざりやすい。
●裏面には、ブルーベリーの栽培方法が詳しく記載されており、初心者の方でも簡単に栽培することができます。
※この肥料はカルシウム・マグネシウムを配合しています。施肥直後はアルカリ性を示しますが施肥後2〜3日経つと酸性に変わります。
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JANコード | 規格、 サイズ | 価格 (税込み) | 購入 |
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4907403539051 | 500g | 418円 |
N3 P6 K3 Mg0.5
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植え替え前2021年7月16日 植え替え後2022年5月11日
●葉の緑が濃く、元気になってきました。2022年は花が咲き実がたくさんつきましたが風の強い日が続きほとんど落ちてしまいました。残った実はカラスに食べられて収穫できませんでした。来年は風とカラス対策です。
ブルーベリーを植え替えてみよう。
●今までの鉢より一回り大きめの鉢に
鉢底が隠れる程度に 鉢底石を敷きます。
●ブルーベリーの株がちょうどいい高さになるように未調整のピートモスを底に入れ調整します。
●鉢やプランターから株をとりだし、根が張っていない弱った株はそのままの状態で植え付けます。
●根がしっかり張ったものは根をほぐしてから植えます。
●高さが決まったら株の周りにも未調整のピートモスを入れていきます。
●ピートモスはふわふわしているので棒でつついて隙間のないように入れ、上から手で押さえておきます。
●植え付けたらたっぷり水をやります。ピートモスは水をすぐには含まないので時間を空けてもう一度水やりをします。
●水やりした後、割り箸などの棒状のもので株の周りをさし、隙間がなくなるように用土を詰める作業を数回繰り返します。
●株が安定しない場合は支柱を立てます。
●植え替え作業が終わったら1週間程度日陰で管理します。
●表土が乾いてきたら水やりをします。
元肥 | 追肥 | |
6寸鉢(直径18㎝) | 50g | 25g |
露地栽培(1㎡当たり) | 500g | 250g |
2月に春肥、8月お礼肥 小株で100g 中株で150g 大株で約200~250g
5月、生育の悪い株や葉の色が悪い株には実がついて安定したところで追肥をします。
ブルーベリーは酸性の土壌を好む植物です。PH5.0ぐらいの土で良く育ちます。
このように葉が白くなる場合の対処方法は
①未調整のピートモスで植替えます。
一番簡単な方法を紹介します。
●ブルーベリーを鉢から抜きます。
●少し大きめの鉢に未調整のピートモスを入れ抜きとったブルーベリーをそのまま植えます。周りにも未調整のピートモスをしっかりと入れて植えます。ピートモスが軽くて倒れやすいので支柱を立て支えるようにします。
※根が張っていない場合は今までの鉢に植えても大丈夫です。
② 硫黄華を使う方法があります。酸性化は徐々に進みます。土によって酸性化の度合いも違うのでまずは標準的な量1株当たり小さじ約3杯くらい撒き、2か月くらい待って土壌酸度を測り、必要なら再度硫黄華を撒くようにします。急激にPH調整をすると植物に害となってしまいます。注意しましょう。
葉に葉脈があらわれる症状はいくつかありますがこの場合は苦土(マグネシウム)の欠乏症状です。この症状は結構出ますので注意が必要です。苦土が減ると葉緑素が減少するため葉脈がはっきり見えるようになります。そのままにしておくと光合成が悪くなり果実に糖質が蓄えられず大きく育ちません。苦土を補給してあげる必要があります。当社製品では[微量要素欠乏障害予防材」が最適です。軽度の場合であれば[リンカリ肥料(花実を育てる肥料)」も苦土を含んだ商品です。土にまくだけで緑が濃くなり葉脈が目立たなくなります。ぜひお試しください。
JANコード | 規格、サイズ | 価格 (税込み) | 購入 |
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4907403539051 | 500g | 418円 |