【カンタン】夏野菜の育て方
夏野菜を植える時期は霜の心配がなくなる4月中旬以降5月末までに植えつけます。
用意するもの野菜苗(トマト・ナス・ピーマンなど)、菜園プランター、培養土、「トマトナスキュウリの肥料」、「尻ぐされ芯ぐされが気になる野菜に」、支柱、誘引ひも
トマト・ナス・ピーマンなどのナス科野菜、は毎年同じ場所で栽培すると連作障害が発生します。場所を変えるか接ぎ木苗での栽培をお勧めします。どうしても同じ場で栽培したいときは『連作の障害が気になる土に』をお使いください。
プランターで一度使った土、畑の土に苗を植えるときは土に混ぜるだけで再生できる『有機100古い土の再生材』をご使用ください。
①培養土をプランターに半分程度入れ平らにします。 | ②「トマトナスキュウリの肥料」2握り、「尻ぐされ芯ぐされが気になる野菜に」2つまみを振りまきます。 | ③残りの培養土をプランターにいっぱい入れずに5㎝ほどのウォータースペースを残します。 |
④植穴を掘る | ⑤黒ポットから苗を取り出し、浅植えに植え付けます。 | ⑥支柱を立て、風で苗が折れないように仮誘引します 。 |
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●トマト、ミニトマト、ピーマン、キュウリ、オクラ、シシトウ、なども同じ要領で苗を植えつけましょう。
●トマト | ●ピーマン | ●ミニトマト |
28年3月18日に植えました。霜が心配なので軒下で管理します。路地栽培の場合は苗ぼうしを使って保温します。※霜などの心配がない4月中旬以降に植えつけましょう。
●苗帽子 |
●一回目の追肥は株から15㎝離して円を描くように施肥する。
2回目以降の追肥は1か月に一度、鉢の淵に沿って追肥をする 平成28年4月5日
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●ナスの3本立に仕上げる方法、平成28年4月26日
一番最初に付いた花の下の脇芽は残し それより下の脇芽はすべて取る。 | 枝先から出る脇芽 | |
●2回目以降の追肥は1か月に一度、鉢の淵に沿って追肥をする
トマトは順調に生育、ナス・ピーマンがやっと成長を始める、前日の風でナスの葉はボロボロ。2回目の追肥をする。平成28年5月5日